2009年 08月 24日
またもやケンカ |
久しぶりに実家に子供を連れて休みに戻っている間、またもや父親とケンカした。
最近ケンカばかりしている。
そのほとんどのパターンが、父親が(好意で)何かをやってくれて、
それについてお小言を少し言ったら私が逆ギレ→「やってやったのに何だ!」と言うもの。
これは父親から見た状態。
私からしてみたら、頼んでもいないのに勝手に何かをやってくれて、
やってくれるだけなら有難いで終わるのだが、(゚Д゚) ハア??と言わんばかりの一方的な説教をされ、それについて反論すると「やってやったのに、なんだその言い方は!」「はーいと聞けばいいだろう!」とキレられてケンカになる。
なんにしてもやってもらってる事実は変わり無いので断然私のほうが分が悪い。
しかし父親は解ってないのだ。
自分がどんだけロボットのように整った人間なのかを。
そして他人は彼のように整っている事がそれほど重要ではないと言う事をらないんだ。
何せ今、ほとんどの時間を息子を抱っこするのに費やしている状態で、
少ししかない自由時間で家事をするのですら大変なのに、そんな私に「ラジオを聞け」と言って来る父親だ。
自分がNHKのラジオを聴いてためになる事が多いと思ったかららしい。(しかもそのためになったと言うラジオは「鬱とは何か」を解説しているものだった。NHKのたった何分かのコーナーで一体鬱の何がわかると言うんだろう。)
そしてまた本を読めと言って来た。自分の知らない事を知れて勉強になったからだと言うのだ。
社会勉強になる。ためになる。冷静になれる。自分が向上する。
だからそれらをやりなさいと、言ってくる。私に!今この育児で疲れ果ててる私に!
冗談じゃない、クソくらえだわ。少しの時間があったら眠りたいわ。
(実は私が出産後、まだ病院に入院中にも同じような事でメールのケンカをした。入院中だぜ!?まだ痛み止め打って歩けない状態の私に「感謝の気持ちを持ちなさい」と言ってきたんだ、あの人は)
どんだけ正論だったとしても、この状態の私にそんな事を言ってきて、「そんな場合じゃない」と言っても「心に余裕を持ちなさい!」「甘えているんだ」と説教してくる人に対して「その通りですね。」とは言いたくもなくなるわ。
聞き流せばいいんだろうけどね。それをさせない何かがあるんだよな。
あの反論を許さないような物の言い方には。
メールをもらってもひとり言のようにしか聞こえないうちの父親の言い方には、
どこか言い放って相手の意見など欲していないような響きがある。
それを本人は知らない。
意見を言っていても、途中でさえぎって終わらせている事実を知らない。
知らないからどうして自分が好意でやった事、言った事に対して人が腹を立てるのか理解できない。
むしろ心外で理不尽で仕方なく思える。
でももうどうしようもないのだろうな。もう高齢だし、今更変わってくれと期待するのは酷だろう。
長年仕事の人間関係だけの中にいて、その関係だけしかやってこなかったんだろうし。
自分に余裕がない時に父親と接するのはちょっと止めた方が良さそうだ。
(そんなカッチリやるのはお前だけだよ)と心の中で思いながらも、「はーい、そうします」と言えるぐらいの余裕がないと付き合えないつーのは、なんと面倒なことだろう。
家族関係っつーのは近いだけあって面倒な事が多いよな。
最近ケンカばかりしている。
そのほとんどのパターンが、父親が(好意で)何かをやってくれて、
それについてお小言を少し言ったら私が逆ギレ→「やってやったのに何だ!」と言うもの。
これは父親から見た状態。
私からしてみたら、頼んでもいないのに勝手に何かをやってくれて、
やってくれるだけなら有難いで終わるのだが、(゚Д゚) ハア??と言わんばかりの一方的な説教をされ、それについて反論すると「やってやったのに、なんだその言い方は!」「はーいと聞けばいいだろう!」とキレられてケンカになる。
なんにしてもやってもらってる事実は変わり無いので断然私のほうが分が悪い。
しかし父親は解ってないのだ。
自分がどんだけロボットのように整った人間なのかを。
そして他人は彼のように整っている事がそれほど重要ではないと言う事をらないんだ。
何せ今、ほとんどの時間を息子を抱っこするのに費やしている状態で、
少ししかない自由時間で家事をするのですら大変なのに、そんな私に「ラジオを聞け」と言って来る父親だ。
自分がNHKのラジオを聴いてためになる事が多いと思ったかららしい。(しかもそのためになったと言うラジオは「鬱とは何か」を解説しているものだった。NHKのたった何分かのコーナーで一体鬱の何がわかると言うんだろう。)
そしてまた本を読めと言って来た。自分の知らない事を知れて勉強になったからだと言うのだ。
社会勉強になる。ためになる。冷静になれる。自分が向上する。
だからそれらをやりなさいと、言ってくる。私に!今この育児で疲れ果ててる私に!
冗談じゃない、クソくらえだわ。少しの時間があったら眠りたいわ。
(実は私が出産後、まだ病院に入院中にも同じような事でメールのケンカをした。入院中だぜ!?まだ痛み止め打って歩けない状態の私に「感謝の気持ちを持ちなさい」と言ってきたんだ、あの人は)
どんだけ正論だったとしても、この状態の私にそんな事を言ってきて、「そんな場合じゃない」と言っても「心に余裕を持ちなさい!」「甘えているんだ」と説教してくる人に対して「その通りですね。」とは言いたくもなくなるわ。
聞き流せばいいんだろうけどね。それをさせない何かがあるんだよな。
あの反論を許さないような物の言い方には。
メールをもらってもひとり言のようにしか聞こえないうちの父親の言い方には、
どこか言い放って相手の意見など欲していないような響きがある。
それを本人は知らない。
意見を言っていても、途中でさえぎって終わらせている事実を知らない。
知らないからどうして自分が好意でやった事、言った事に対して人が腹を立てるのか理解できない。
むしろ心外で理不尽で仕方なく思える。
でももうどうしようもないのだろうな。もう高齢だし、今更変わってくれと期待するのは酷だろう。
長年仕事の人間関係だけの中にいて、その関係だけしかやってこなかったんだろうし。
自分に余裕がない時に父親と接するのはちょっと止めた方が良さそうだ。
(そんなカッチリやるのはお前だけだよ)と心の中で思いながらも、「はーい、そうします」と言えるぐらいの余裕がないと付き合えないつーのは、なんと面倒なことだろう。
家族関係っつーのは近いだけあって面倒な事が多いよな。
by 93-69_show
| 2009-08-24 10:54
| so-nan diary