2005年 09月 21日
北京小麦料理!! |
ミクシィで紹介してた方がいて、思わず即買いしてしまった本。
「ウー・ウォンの北京小麦料理」 なんたる事でしょう。
私が北京に住んでいた時、見たような料理ばかり載っている。
ギョーザ・タンタンメン・ワンタン・花巻き・パオズなどなど、
こうしてみると中国の方はよく小麦料理を食べるのだ。
よく屋台で売っていたのだけれど、クレープみたいに
小麦粉のタネを薄ーく焼いて、パクチーやひき肉やネギを
入れて四つに折って新聞紙に包んで渡される料理、
あれが凄く美味しくて、それに近いのも紹介されてた。
感激っす。読んでるだけで、心は中国に飛びます。
で、一番作りたいのはこれ→(右写真参考)。マントウです。
在中国の私たちのマンションには一家族ごとにお手伝いさんが
ついていて、うちには李おばさんと言うちょっと太目の
笑顔のにこやかな、けど芯が強そうなおばさんが担当だった。
お手伝いさんを意味する中国語の「アーイー」をもじって
「アイさんと」呼んでいたのだけれど、そのアイさんが
よくお弁当に持ってくるマントウがなんとも美味かった。
中に何も入ってない肉まんのちょっと固めのヤツって感じで、
薄い塩味で、いわゆるご飯の代わりみたいなんだけど、
何と言うかホントうまい。素朴であったかい。
うちの母が「いったいあれはなんだろう」とアイさんのお弁当とうちのご飯を
交換してもらい、食べたのがきっかけで、それ以来はよく買って食べたものだ。
しかしマントウを作るには材料が足らず、
今あるもので出来るポーユイと言うのを作ってみた。
←これ。中華風すいとんみたいなものだった。
薄力粉を水でといたものを、煮立ったスープの中に落として
作る料理で、お酢をたくさん入れるトコに中国を感じます。
油揚げとしいたけ(あとニラを勝手に追加した)が入ってます。
なかなか美味い。小麦粉って色んな姿になるわなーと感激。
次は是非ともマントウを作りたいのだが、うちにはセイロが
ない事に気が付いた。それを手に入れるのが先だわな。
セイロを買った暁にはマントウを初め、パオズも花巻も作っちゃるぞー。
ちなみに、本は写真がたくさんあって解りやすく、また中国食事情もわかる良い本です。
ウーさんの人情味と中国に対する誇りが伝わってきた。
ギョーザの包み方が、パラパラ漫画風に載っていたのが、微笑ましい。
「ウー・ウォンの北京小麦料理」 なんたる事でしょう。
私が北京に住んでいた時、見たような料理ばかり載っている。
ギョーザ・タンタンメン・ワンタン・花巻き・パオズなどなど、
こうしてみると中国の方はよく小麦料理を食べるのだ。
よく屋台で売っていたのだけれど、クレープみたいに
小麦粉のタネを薄ーく焼いて、パクチーやひき肉やネギを
入れて四つに折って新聞紙に包んで渡される料理、
あれが凄く美味しくて、それに近いのも紹介されてた。
感激っす。読んでるだけで、心は中国に飛びます。
で、一番作りたいのはこれ→(右写真参考)。マントウです。
在中国の私たちのマンションには一家族ごとにお手伝いさんが
ついていて、うちには李おばさんと言うちょっと太目の
笑顔のにこやかな、けど芯が強そうなおばさんが担当だった。
お手伝いさんを意味する中国語の「アーイー」をもじって
「アイさんと」呼んでいたのだけれど、そのアイさんが
よくお弁当に持ってくるマントウがなんとも美味かった。
中に何も入ってない肉まんのちょっと固めのヤツって感じで、
薄い塩味で、いわゆるご飯の代わりみたいなんだけど、
何と言うかホントうまい。素朴であったかい。
うちの母が「いったいあれはなんだろう」とアイさんのお弁当とうちのご飯を
交換してもらい、食べたのがきっかけで、それ以来はよく買って食べたものだ。
しかしマントウを作るには材料が足らず、
今あるもので出来るポーユイと言うのを作ってみた。
←これ。中華風すいとんみたいなものだった。
薄力粉を水でといたものを、煮立ったスープの中に落として
作る料理で、お酢をたくさん入れるトコに中国を感じます。
油揚げとしいたけ(あとニラを勝手に追加した)が入ってます。
なかなか美味い。小麦粉って色んな姿になるわなーと感激。
次は是非ともマントウを作りたいのだが、うちにはセイロが
ない事に気が付いた。それを手に入れるのが先だわな。
セイロを買った暁にはマントウを初め、パオズも花巻も作っちゃるぞー。
ちなみに、本は写真がたくさんあって解りやすく、また中国食事情もわかる良い本です。
ウーさんの人情味と中国に対する誇りが伝わってきた。
ギョーザの包み方が、パラパラ漫画風に載っていたのが、微笑ましい。
by 93-69_show
| 2005-09-21 21:17
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